子から親への感染拡大懸念 経路に変化 20歳未満の陽性、1カ月で10倍 休校相次ぐ - 日本経済新聞

小中高校などの夏休み明けの新学期を前に、新型コロナウイルスが子どもを介して親に広がる懸念が強まっている。従来は親が子にうつすことが多かった。夏休みを延長して臨時休校とする自治体が相次ぐなか、12歳以上の子どもや教職員へのワクチン接種を進めて校内での感染拡大を防ぐ取り組みも出てきた。東京都内の30代の女…